お彼岸の御中日に各尊家尊霊へ供養お手向けしました
令和7年3月20日(木/祝)15時
3月17日より令和7年の春のお彼岸週間に入りました。
既にご報告の通り、お彼岸入りの日に宝性寺檀家信徒関係者の尊霊の合同供養を執り行いました。
宝性寺ではその彼岸法要へお位牌持参されてのご供養、ご依頼を受けてのご自宅へ伺ってのご供養、墓前供養を事前にご通知させていただきました。
それを受けてお彼岸の御中日となる本日、墓前供養のお申し込みをされた方、各ご尊家の御霊の彼岸供養を本堂にて執り行いました。
宝性寺ご本尊を前にお申込み者全てのお名前の読み上げをさせていただき、尊家御霊へお彼岸供養の読経をし、その功徳を塔婆へ託しその後各家墓前へお供えさせていただきました。
本日は住職並びに副住職がお約束を果たすべく責任を持ってお勤めさせていただき、各家ご宝前へお供えしました。
お申し込みされた皆さまは、ご供養のお標(おしるし)として墓地に宝性寺からの春彼岸の卒塔婆が上がっておりますので、次回お参りの時にご確認願います。
既にお申込みの際、お話させていただきました通りお電話連絡は今回は致しませんので、こちらでのご報告、そして墓地へお供えの卒塔婆にてのお知らせとさせていただきます。
何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
今年の春お彼岸も本日まで多くの方がお彼岸でのお墓参りをなされ、墓地で素敵な出会い触れ合い、笑顔を拝見しました。
全ては大切な御仏さまが繋いでくださっているお智恵があってこそのような気がしております。
本当にありがとうございます。
皆さまの想いを見つめ、共に守って参りたいと思っております。
皆さまが少しでも多くの安らぎに包まれたお時間で過ごせますこと、心よりお祈り申し上げます。
合掌
令和7年3月春彼岸御中日
※更に他詳細な報告写真はFacebookにて紹介しております。そちらをご確認願います。
