感謝に溢れたお時間でした。
令和6年10月11日(金)14時〜
写経の会を行いました。
本日はお天気もよく、半袖、長袖どちらが良いのか。
そのような陽気の日でした。
そのような日 10月の写経の会を開催しました。
初めての方もおられ、多くの方の想い、祈りに溢れた写経の会となりました。
お越しいただきました皆さまありがとうございました。
写経の会は皆さま今の御心、現在の御心を整えて下さるご修行のお時間です。
どのように向き合い整えるのかは、皆さまに委ねられているご修行でございます。
人さまの目を気にする必要もなく、人さまの事を気にすることもなく、今出来る写経と心静かに向き合っていただくご修行です。
ご修行の成果は皆さまがご自分で判断して下さって良いものです。
謙遜するもよし、傲ってみるのももしかしたら、人生という長いお時時間の中からみたらとても大切な想いかもしれませんね。
その時の想いを大切に色々と向き合ってみて心を整えていただければと思っております。
本日お話させていただきました通り、皆さまの想いは本日皆さまとお勤めしたお経を頼りに宝性寺では守らせていただきます。
皆さまよりご奉納いただきました写経、般若心経は本堂に早速お祀り、お預かりさせていただきました。
皆さまの想い、願いが安らかなものとして成就されますことお祈りいたします。
最後に長老が
「プーチンさんが写経してくれたら、平和になるのになぁ」という小話。
面白かったですね。
心を開放する瞬間での長老の小話を楽しみにして下さい。
本日お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。
合掌