令和5年のお盆供養を行いました
令和5年7月13日(木)11時〜
永代供養精霊の盆供養法要を執り行いました。
永代供養でお預かりしている御霊のお盆のご供養をいたしました。
本年は新型コロナウィルスの行動制限緩和になり、多くの関係者の皆さまが当合同法要にご参列いただきました。
ご参列いただきました皆さま。
合同法要に際しまして、ご理解ご協力賜り誠にありがとうございました。
まずは本堂にて盆供養、新盆供養の御回向をし、その後 場を移して永代供養堂にて法楽をお勤めいたしました。
その法要、法楽の中心にはご参集の皆さまの大切な仏さま、そしてその御霊を想う方々の祈りのお手向けがあります。
その想いはそれぞれが違くも、それぞれの方が共有できるものがあるものです。
それを日本の信仰として護られてきた"お盆供養"を通じて今日の学びをいただいております。
感じた想いは、感じ合う想いは皆さまの大切な御霊からいただいた今日の教えです。
その教えは、安らぎの学びの種としてご縁ある皆さまにはお守りいただきたいと願い、本日 永代供養精霊へのお経をお勤めさせていただきました。
人ですもの、悔しいこと、妬ましこと、諦めつかないこと、後悔などもあるでしょう。
でもその対極にある安らぎ、幸せを感じる喜びを御霊よりの学びとして、これからのお時間が少しでも安心に包まれるお時間ぎ増え、お過ごしいただきたいと願っております。
本日はその皆さまの想いにより、宝性寺では大切な学びをいただきました。
本日、ご参列されない方々の想いも今年のお盆で手代わりとしてお勤めさせていただきましたので、ここにお約束のご報告として宝性寺永代供養精霊盆供養法要の様子を紹介させていただきます。
ご縁ある皆さまが少しでも多くの安らかなお時間に包まれますこと、心よりお祈り申し上げます。
本年も素敵な想い溢れる中、無事盆供養のお勤めを行わせていただきました。
関係各位の皆さま本当にありがとうございました。
合掌