· 

令和5年2月の寺ヨガ

最高気温が20度近くになる予報日でした
10時はまだ外気は上がらない時間です。

本日より一部ヨガマットが新しくなりました。

宝性寺の寺ヨガは手ぶらでお越しいただけるようヨガマットのご用意はあります。

宝性寺でご用意したヨガマットをお使いになられた場合は、ご使用になられたマットだけ除菌シートで拭きお戻しいただいております。

衛生面には気をつけておりますが、長期に使用するとやはり汚れも出てしまうこともございます。
ですので定期的に新しいマットへの交換もしております。

非日常な空間で安心、安らぎの心で包まれますよう毎週火曜日10時に寺本堂を解放しております。

どなたさまも気軽にお立ち寄り下さい。

本日も多くの方にお越しいただき宝性寺の歴史の一ページを繋いで下さいました。ありがとうございました。

ご縁ある皆さまが少しでも多くの安らぎあるお時間で御心が包まれますようお祈りいたします。

合掌
▼2月21日
前日よりぐっと気温が落ちました。最高気温一桁日
「寺本堂で心と身体を整えてみてはいかがでしょう」

シンプルにこの一言でのご案内です。

本日も寒さが増す日にお越しいただきました皆さまありがとうございました。

今回はお香の薫りを変えてみました。

変化といいましても"白檀"という香木は同じで、この数年焚いていたお香とは全く違う薫りの白檀を炊いてお待ちしていました。

ほんの少しの変化でも、心と身体を整えるリラックスにもしかしたら変化があるかもしれません。

これは日常を見渡してみても通じることがあるような気がしています。

お越しになられる方の"想い"を大切に出来るよう毎週火曜日お待ちしております。

どなたさまも気軽にお立ち寄り下さい。

本日もお越しいただきありがとうございました。
▼2月14日

風が強く昨日より温度が下がった日でした

翌15日はお釈迦さまが涅槃に入られた日(ご逝去なされた日)です。

 

宝性寺では毎年2月のこの季節数日だけお釈迦様の涅槃図を本堂正面に祀らせていただいております。

令和5年2月 第二週の寺ヨガは前日の14日でしたので、その涅槃図を祀り実践をしていただきました。

 

心と身体をほぐしていただくヨガ。

全国で行われる瞑想やヨガのルーツを辿れば、少なからずもお釈迦様とのご縁があったことは想像できるものがございます。

 

「心と身体を整える」言葉を変え仏教的な言い回しにすると「修行・修業」と言われるもので伝えられるものがございます。

 

自由に感じ想い、心を落ち着かせ、現代という時代を歩む中で何か寺の本堂でヒントの見つけていただければと思い毎週寺ヨガを開催しております。

 

寺からこのように思ってくださいという押しつけるものはございません。

皆さまの御心に委ねたお時間でございます。

 

どなたさまも気軽にお立ちよりいただければと思っております。

 

本日もお寒い中お越しいただきました皆さま、誠にありがとうございました。

 

▼2月7日
令和5年 行事はじめは寺ヨガから
昨年中、多くの方にお立ち寄りいただきありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

2月より宝性寺の行事が始まりました。

既に講としての活動は始まっておりましたが、どなたさまでも予約なしで気軽にお立ち寄りいただける案内の行事としては、この寺ヨガが本年初めての行事となります。

本日、はじめてお越しになられた方もおられ、多くの方がお越しいただきました。
まだ寒さがある中、お越しいただきありがとうございました。

人は想いというのにより繋がり学びを
いただいていると感じています。

ですので、その想いによりお立ち寄りいただけたことへのお礼として、ありがとうございます。と言わせていただいております。

寺ヨガは"参拝"も含まれるかもしれません。荘厳なる場所で思いを馳せる。祈る、願う。などなど。

自由に今の感謝と反省を思われ、帰られる時に心と身体を整えてくだされば、この寺ヨガが令和の時代まで引き継がれた一つの意味を成すような気がしております。

寺という場所はいつの時代も不安と向き合う方を安心へと誘う場所として守られててこられた側面も垣間見れる場所でもあります。

本年も寺ヨガがはじまりました。

どなたさまも一息をつきに気軽にお立ち寄り下さい。

本日お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。