いつもでしたら今日はこれまで毎月第2日曜日に行われてきた写経・写仏の会の日でした。
今回も新型コロナウイルス拡散対策問題を受けてお休みをさせていただきました。
誰もお越しならない第2日曜日は寂しいのもでしたが、14時より本堂にて住職、副住職揃ってお勤めをさせていただきその模様を動画に収めました。
動画タイトルは、シンガーソングライターの星野 源さんが自宅自粛中に世の中に呼びかけた『うちで踊ろう』のお言葉を文字り、『うちで祈ろう』にしました。
これまで当会には多くの皆さまがお越しになり、それぞれの祈りを捧げていただいておりました。
皆さまのお気持ちの代わりとはなりませんが、今回は住職と副住職にて本堂、ご本尊前にてお勤めをさせていただきました。
一心祈願
疫病退散
動画内には副住職のメッセージも入っています。
皆さまとどこかで繋がり続けられるようお勤めしました。
動画をみて私も久しぶりに声出してみようかな、心の中で思ってみようかな。と思われた方がいらっしゃいましたら自粛モードの息抜きに共にお唱え、感じてみてはいかがでしょう。
また住職と副住職が書き写しました写経の様子は、別の動画で載せさせていただこうと思います。
その時に住職からのメッセージも添えさせていただきます。
これからはリモート(ご自宅から参加)行事参加が出来るよう準備をして参りたいと思っております。
1日も早い新型コロナウイルス拡散問題の終息を願っています。
くれぐれも皆さま、ご自愛下さいませ。
合掌
僧侶(真言宗)は階段を登るとき、移動する際は右足からと教わります。
神仏を前にした時は左足からと多くの方々へ教わったかと思います。
何故違うの?
これについては、、、諸説ある中、30分ほど語れる持論がありますので、覚えている方がおられましたら、コロナ終息のおり、この事を聞いてみてください。