これからの寺院は地域でどのような役割になるのか檀家のみなさまと共に勉強して参りました。
埼玉第二教区檀信徒教化推進会議が浦和ワシントンホテルに於いて行われてました。
講師は栃木の倉松先生。
テーマは「何故、葬儀が必要なのか?」というこれからの寺と運営にとても重要な内容でした。
寺院はいつの時代も僧侶と檀信徒のみなさまでその時代を作り繋いでいく。
今回、寺と檀信徒で一緒に考えるという事で、お忙しい中にも関わらず、宝性寺より総代さま3名の方が共に会議に出席してくださいました。
今回の講習をこれから話し合いの種として、宝性寺はこれからも檀信徒のみなさまと歩ませていただきます。
今回、運営、準備、お手伝い、そして参加されたみなさまありがとうございました。
合掌