祖先を敬い、亡くなった人々を偲び、3つの法要を厳修しました。
11時より永代供養精霊秋彼岸供養法要
13時より彼岸会法要
14時より護国英霊供養法要
タイトルの「先祖をうやまい亡くなった人々をしのぶ」と『国民の祝日に関する法律』に記載されている秋分の日の趣旨です。
国民の祝日と彼岸は別物ですが、国をあげて先祖を敬う為に休日とされる日です。
彼岸会法要、護国英霊供養法要には御歳100歳の遍照講講員さんも元気に参加。
そのパワーを目の当たりに出来るだけでも大きな学びになります。
お彼岸、六度行ご修養週間。
難しい話は抜きにして、祖先を敬い、もし身近に大切な思い当たる亡くなった方がいたのなら思い出す週間。つまり日頃涙を流したりするのを我慢している方がいたなら思いっきり実行してみたら良いのではないでしょうか週間です。
日頃の自分と向き合い、心を落ち着かせて反省すべき所は反省し、今まで通り感謝出来ることはそのままで。そんな己を見つめる一週間です。
宝性寺は皆さまが少しでも安心に寄り添えるよう、手だけは合わせていようと思います。
今日も沢山の方と挨拶を交わし、笑顔でお話しをさせていただきました。
本当にいつもありがとうございます。
今日も本当にありがとうございました。
合掌